東京都 江戸和竿
江戸和竿の歴史 江戸の文化を背景に誕生 やがて美術工芸品に 異なる竹を継ぎ合わせて一本の釣竿にする継竿「江戸和竿」がつくられたのは、今から約210年前の江戸中期。紀州徳川家の松本東作(とうさく)によって、ハゼやキスとい … 続きを読む 東京都 江戸和竿
江戸和竿の歴史 江戸の文化を背景に誕生 やがて美術工芸品に 異なる竹を継ぎ合わせて一本の釣竿にする継竿「江戸和竿」がつくられたのは、今から約210年前の江戸中期。紀州徳川家の松本東作(とうさく)によって、ハゼやキスとい … 続きを読む 東京都 江戸和竿
紀州箪笥の歴史 江戸時代から使われた高級箪笥。 婚礼調度品としても活用 江戸時代後期の1846年、落雷により和歌山城の天守閣などが焼失。4年後の1850年に再建される際に、長持(ながもち/衣類や寝具の収納箱)の道具類も … 続きを読む 和歌山県 紀州箪笥
大阪欄間の歴史 徳川家康が造営した元三大師堂に 伝統技術のベースが息づく 欄間とは、天井と鴨居の間の空間のこと。採光や通風の自然換気のために、透かし彫りの板などを取りつけるもので、装飾性を兼ねています。大阪欄間の発祥は … 続きを読む 大阪府 大阪欄間
京指物の歴史 大工職から分化して誕生。 京都千年の歴史を受け継ぐ 指物とは板と板、板と棒、棒と棒とを組み合わせてつくる木工芸で、京指物は平安時代が起源だといわれています。当時は宮廷で使う箱物類や、寝殿造りの一部として活 … 続きを読む 京都府 京指物
一位一刀彫の歴史 根付彫師の名人が惚れた 飛騨の一位(いちい) 江戸時代末期、根付彫師(ねつけほりし)・松田亮長(すけなが)が飛騨の銘木である一位材(常緑針葉樹)を根付彫刻(印籠・巾着などを帯にはさむための留め具)に活 … 続きを読む 岐阜県 一位一刀彫