岐阜県

織田信長が拠点と定め、中国の故事にならって命名した「岐阜」が県名に。古くは美濃国と飛騨国のふたつに分かれており、それぞれの地形や気候に合わせて独自の文化や技術が発展した。飛騨地方の白川郷には豪雪地帯に適合した独特の合掌造りの家が残り、世界遺産にも登録されている。その飛騨地方では漆器や木工品、また美濃地方では陶磁器や和紙などの伝統工芸が有名で、日本刀で有名な関市の刃物などとともに海外にも数多く輸出されている。また、長良川や木曽川の美しい水や肥沃な大地に恵まれ、古くから農業も盛ん。米をはじめ、大根、エダマメ、ニンジンなど、名古屋はもちろん東京、大阪へも出荷されている。飛騨地方の飛騨牛、美濃地方の富有(ふゆう)柿などは有名。他には繊維関連の製造・卸のアパレル、自動車関連の組立や金属加工業などの産業が注目だ。(ページTOP画像は岐阜県乗鞍スカイライン 画像提供:飛騨高山写真ライブラリー)

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陶芸家
求道者たちvol.17 陶芸家

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一位一刀彫
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岐阜提灯
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