和歌山県

古来、京都や奈良などの都から見て山深く、木が生い茂っていたことから、「木国(きのくに)」と呼ばれ、さらに「紀伊の国」と呼ばれるようになった現在の和歌山県。紀州漆器や紀州箪笥などの伝統工芸が育まれた。現在もその木を活かした熊野の炭、なかでも備長炭が有名。温暖な気候を活かした果樹栽培も盛んで、みかんや梅、柿などは全国トップの生産量だ。また、太平洋岸では古くは捕鯨が行われてきており、現在はマグロやタチウオなどが水揚げされる。工業では自動車のシートなどに使われるパイル織物や蚊取り線香、さいころ・碁石などが全国有数のシェアを誇っている。(ページTOP画像は「お燈まつり」 画像提供:(公社)和歌山県観光連盟)

和歌山県のワザ

工芸

紀州箪笥
紀州箪笥