徳島県

県を東西に流れる吉野川によってもたらされた肥沃な平野部で、野菜や果物などの農作物が生産されている。なると金時(サツマイモ)、すだちなどが特産。ユリやシンビジウムなどの花の栽培や、鶏、豚、牛の畜産も行われている。また吉野川流域は「藍」の生産に適していたことから、江戸時代から藍作が盛んに行われ、これまで全国に送り出してきた。今でも藍染めの染料となる「すくも」(藍の葉を発酵させたもの)の大半は徳島で生産されており、「藍」の深く鮮やかな青色は代表的な日本のカラーとして世界的に有名だ。阿波正藍しじら織はこの藍を使った独自の織物として、今も人気の伝統工芸品である。この他、LEDの生産では世界トップクラスである。瀬戸内海、紀伊水道、太平洋に面した立地から、海の幸も豊かだ。(ページTOP画像は「鳴門の渦潮」 画像提供:徳島県庁観光政策課)

徳島県のワザ

工芸

大谷焼
大谷焼