鹿児島県

太平洋と東シナ海に囲まれ、日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島をはじめとした南方の島々を有する海と島の県。古くから海洋交通の要所として様々な文化が育まれた。また火山灰によるシラス台地が広がり、水田に適さなかったことから、農業では様々な工夫が凝らされた。サツマイモや大根、お茶などが栽培され、高い生産量を誇るようになった。加工品も豊かで、本格焼酎や黒酢、種子島以南の島でつくられる黒砂糖などが特産品だ。また養豚やウナギの養殖も全国トップクラスの生産量である。伝統工芸では奄美大島から伝えられた本場大島紬が有名。また島津氏のもとで発展した薩摩焼は、ヨーロッパでも高い評価を得た。他に薩摩切子やつげ櫛など多彩なワザが伝えられている。(ページTOP画像は「桜島」 写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟)

鹿児島県のワザ

工芸

本場大島紬
本場大島紬
薩摩焼
薩摩焼
川辺仏壇
川辺仏壇