道具考 Vol.2 輪島塗 2017年1月12日 960 × 680 石川県 左:細い蒔絵筆を使い、絵柄に沿って漆を載せていく。筆には鼠の毛などが使われています。右:筆の種類も無数だが、筆の穂先は蒔絵師自らが筆を分解し、適当な長さに調整したりもするそうです。